ネット婚活の記録

37歳で開始し、47歳で終了した10年間のネット婚活の記録です。


リヒトさんとのランチを終えて、さらにがっかりすることが起きました。

お食事を終えて、私が自分の分のランチ代を彼にお渡ししようとすると、彼は自分の顔の前に両手を出して、口から舌を出し、「ハッ、ハッ」とワンちゃんが飼い主から食べ物を受け取るようなしぐさをしたのです。

おそらく彼に悪気はなく、お見合い相手の女性からお金を受け取る気恥ずかしさを隠すために、わざとおどけて見せたのでしょう。

照れ隠しだったのだと思います。

ですが、そのしぐさに、私は何とも言えない残念な気持ちになってしまいました。

お見合い相手の女性に見せるしぐさとしては、見苦しいとさえ感じてしまいました。

食事代は、ランチで約五千円と私にとってはかなり高額でした。

そして、事前に相談されずに彼が選んだお店だったので、正直を言えば、彼に多めに出してもらいたい気持ちもありました。

とは言え、割り勘自体は構いません。
大人同士(私の方が少し年上)ですし、(私の年収は非公開なので、彼は知らないとはいえ)私の方が年収も高かったのですから。

それにしても、彼の収入を考えると、ランチで五千円は、彼にとっても痛い出費だったのではないかと思います。

なぜ、彼はこんなに高いお店を選んだのでしょうか?



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有名大学を卒業していないため、周囲の評価が低く、条件の良い就職が難しいというリヒトさん。
今は、資格取得のために勉強をしており、いずれは独立したいとのことでした。

ただ、彼のいう資格とはそれほど専門性の高いものではなく、取得できたからと言って、すぐに収入アップにつながるとは限りません。

また、お話を聞く限り、仮にその資格を取ることができたとしても、彼にその資格を活かして成功するだけの才覚があるのか、疑問でした。

ただ、現状の仕事に満足していないので、そこから抜け出したいという気持ちだけは、強く感じられました。

職場の年上の女性のことを「お局」と呼んでいたことも気になりました。

お世話好きのその女性は、何かと彼のことを気にかけてくださっているそうで、彼自身も公私ともにお世話になっているそうです。

決して嫌っているわけではなさそうだったのですが、「お局」という言葉は年配の女性に対する差別用語のようで、聞いていて、あまり気持ちの良いものではありません。

リヒトさんは、メールのやりとりが好印象だっただけに、お会いしてからの印象は少し残念でした。

そして、食後、さらにがっかりすることが起きたのです。


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リヒトさんとは、彼が予約したフレンチレストランでランチをすることになりました。

実際にお会いした彼は、お写真の印象よりもさらに小柄でした。

それでも、ルックスは決して悪くなく、ニコニコと挨拶してくださる様子は愛嬌があって、好印象です。
どちらかというと、「可愛らしい」といった雰囲気の男性でした。

会話も弾みました。
リヒトさんは質問上手で、タイミングよく私のことを質問してくださるので、私がそれに答える形で会話が進んでいきました。

ただ、言葉の端々に、低条件へのコンプレックスが見え隠れしたのが気になりました。

リヒトさんは、特に学歴を気にしていらっしゃるようでした。
大卒とはいえ、世間的には評価の低い大学であるため、条件の良い就職が難しいのだそうです。

今のお仕事にも満足をされていないようです。
小さな会社で、人事から、総務、庶務的なことまで任されているそうですが、その割にはお給料も勤務条件も良くないのだと仰っていました。

転職をしたくても、学歴のせいで採用されないのだとか。
そのため、仕事をしながら資格取得の勉強をしていて、いずれは独立したいのだそうです。


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